このブログを検索

2012年5月11日金曜日

CM9-AOKP-REMIX-20120430-BURST-Kernel-KANG

試験導入から1週間。
そこそこ使える手応えはある。
手応えはあるけど・・・

そもそも導入の時点で多少間違っているのはわかっている。
ROM導入の前処理として[ROMのバックアップ][データとキャッシュのワイプ][Wipe Dalvik Cache]にチェックを入れて進める処を[Wipe Dalvik Cache]のみにチェック入れて進めてるのが問題だと。
([ROMのバックアップ]は事前に行なっているが)
一々環境の再構築が面倒だと横着してるわけだし。
結果、いくつかのアプリは再インストールが必要だし。

常用してるアプリで相性が悪いモノが少々。

TkMixiViewer Ver.3.8.6[r346]
訪問者履歴が読み込みはするが表示しない。
広告スペースとサイドバーは確認できるが、真っ白な空白。
というか、トップページ以外は殆どが空白表示に。
ページの読み込みはするんだけど。

Facebook Ver.1.9.2
なぁも表示しない。
いや、一応読み込みはしてるんだけど、表示しない。
情報更新の為に、下にひっぱるとその時だけ表示する。
ただし、そこからさらに下を見ようとしても表示されない。

カメラ 標準
静止画のみ使用可能。
動画及びパノラマは使用不可。
動画は記録出来ない。
パノラマは[問題が発生したため、カメラを終了します。]となる。

Mixi公式、Gmail、Twitter、Hotmail、ただのカレンダー、風呂ねこ、あの時計などは問題なく使える。
CM7.2.0-RC1で使えなかったCPU spyが使えるようになり、CPUの状況が把握出来るようになった。

相性が悪いのがROM導入時の手抜きによるモノなのか、CM9と単に相性が悪いだけなのか。
OS側かアプリ側か、そこいら辺の判断はしかねる。

CM9もしくはICSとしての使用感は、少々もっさりした感じで、微妙に間が入る感じ。
CPU ClockはLinear制御ではあるが、Clockupは必須。
ただし、上限の806MHzは鬼門のようである。
710MHzを上限として使うのが一番安定感がある。
下限は、122MHzで可。
稼働時間の殆どがDeep Sleepか122MHzで、高Clock側の使用率は低い。


さて、このままCM9でTestを続けるか、CM7に戻すか。

0 件のコメント:

コメントを投稿