このブログを検索

2014年2月7日金曜日

Qi規格準拠対応化

させてみました。
型遅れで、時代に取り残されたZTE003Zくんを。
何故今頃Qi規格かと?
はい。
暇・・・・・だったんデス。
8Proに仕込めないかなぁとかね。
WX02Sに仕込めないかなぁとかね。
お手軽充電化、出来ればなぁと。

で、Qi規格は各自調べてつかぁさい。

生贄
ZTE003Z
サンワサプライWLC-IPH11BK(W)
Qi規格USB給電器Q9A

003Zは、お馴染みの通話の出来ない奇特なスマホ。
既に時代遅れだけど、OSだけはキトカト。

WLC-IPH11(BKは黒、Wは白)は、言わば臓器提供者。
コレになったのは、下調べのお陰です。

Q9Aは、給電器。
コレがないとお話にならない。

既にナニか生えてる003Zくん。
横の白いのがQi規格給電器。














サンワサプライWLC-IPH11BK。
受電能力5w1Aらしい。














Qi規格USB給電器Q9A。
多分に実験目的なため、スカスカそうで安物を確保。
案の定、割ってみたらスッカスカ。












これらを弄ります。



 パケの通り、アイポン4/S用の白と黒。

 内側。
此方から摘出します。
 (+_+)\バキッ!
摘出したパネルの裏に臓物が。
 この様に張り付いております。
コイルベースの焼結金属は脆いので、お気を付けを。
 引っぺがし、アイポン用のコネクタをぶっち。
上の正方形がコイル部。
下の基板が制御部。
いちよ、此方を給電部に向けて載せる事になります。
 中華な給電部。
5w1A。
潔く、給電部とケーブルのみデス。
通電するとPOWERが発光します。
対応機器を載せるとCHARGINGが発光します。
が、この様に受電部が載ると発光します。















サクッと
いや、ザクっと
 試行錯誤しながら組み込みました。
試行錯誤の結果、USB給電となりました。
まだお盆に載せてないので充電していません。
 載せると充電中(AC)になります。
ちゃんとChargingも発光してます。
 まだ試行錯誤中なので。
 処理しきれてませんが。
 暫定的に背面カバーに移植しました。

カバーだけでChargeします。
コレを他のmicroUSBに差し込むと充電します。



さてと・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿