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2014年6月9日月曜日

LUMIX Phone 101Pの場合

この子もQi化させました。
本当は筐体に内蔵させたかったのですが、ちぃと分解が無理ぽそうで、諦めますた。
と言う事で、ケース造ってそっちに内蔵させる事に。
(525と同パターン)

まんず、外装を造ります。
必要なモノは発注済みデス。
サイドでマグネットホック。
カメラ部はまだ開口してません。
 置いてみるとこのように。
部品1。
ポリカ製のハードカバー。
初期不良か、サイズが微妙に合ってなかったのか、101Pの合体させてみると右下に割れが。
ま、ま、削る予定の場所だったので無問題なのデスけどね。
 ちょおぃと欲張って、ケースにも余裕があるので三脚固定の雌ねじを用意。
この位置に仮止め。

最終的には逆向きで固定しました。
DAISOの三脚と合体。
 部品2。
Qiの受電アンテナデス。
開封して、まず充電可能か動作確認します。
充電可でした。
出力500mAとの事で、525の1000mAより遅いデス。
 短辺46.35mm
長辺62.3mm
ケーブル48.5mm
コイル部厚さ0.9mm
回路部厚さ1.3mm

コネクタの向きは俗にガラクタ用デス。
HTC用は在庫切れだったのでガラクタ用を発注したのデスが、コネクタの向き変更とケーブル延長の為に三枚おろしに。
ケーブルを外して、向きを変えて一つ横にハンダ付けすれば、HTC用の向きになります。
この面が送電側を向くようにします。
取り敢えず、手元の細いケーブルで延長し向きも変えました。

最終的に組み上げて、完成。
蓋側の口のようなものは、ハードキーのご作動防止の為のモノデス。
カメラ、Flash部もちゃんと開口。
パナのQE-TM101にて。
ゆく~り充電してます。

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